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小学館『原寸美術館』西洋編・日本編
『原寸美術館』西洋編・画家の手もとに迫る
小学館 ￥ 3,990 （税込）
「原寸でみられる名画本があったら楽しいな」と長い間夢みていました。本になり、うれしかったのは実は私でした。おまけに読者の方から「おもしろい」という声をたくさんいただいて幸せです。
『原寸美術館』日本編・画家の息吹を伝える
千住 博 （著）結城昌子（企画）
小学館 ￥ 3,990（税込）
千住博さんに絵の選択から原稿までをお願いした日本編。長谷川等伯の松や曽我簫白の龍など細部を見れば、日本ものも病みつきです。
『名画はあそんでくれる』
二玄社 ￥ 1,470 （税込）
東京新聞に2006年2007年と連載したものをまとめたものです。書籍化するにあたって、名画と実際にあそぶ頁をあらたに加えました。
『旅の画帖』全3巻
旅の画帖1 『京都のぬり絵』
旅の画帖2『パリのぬり絵』
旅の画帖 3 『花めぐりのぬり絵』
小学館 各￥ 1,260 （税込）
絵を描いてみたいという方は多いはず。でもなにから手をつけたら？ そこでぬり絵本をつくりました。きれいな表紙でしょ。
『夢ならさめないで―女だから感じる名画』
小学館 ￥ 1,390 （税込）
時々『夢ならさめないで』のデルヴォーの章が好きです、なんて声をかけてくださる方がいらしてうれしくなります。細部にこだわってつくった本です。寝る前に一章ずつ読んでいただければうれしいです。
『フィレンツェ2泊3日ルネサンスな街歩き』
東京書籍 ￥ 1,890 （税込）
40代ハマっていましたフィレンツェに。奇跡的に遺ったこの町を歩いていると、ミケランジェロやボッティチェリに出くわしそうな感じがします。だってあれからまだ五百年しか経っていないんです。
『ピカソ 描かれた恋－8つの恋心で読み解くピカソの魅力』
小学館 ￥ 1,890 （税込）
ピカソ変貌の軌跡って分かりにくい。自分の頭を整理したいと思って書き始めたものが、いつのまにかこんからかった恋路の話に。それにしても、愛した女性たちとピカソとの関係には驚かされることの連続でした。