『名画ここどこ』の活用法
親しい方からこんなお話をいただきました。

「母が入院することになり、『名画ここどこ』をプレゼントしました。
ベッドの上でも遊べて、ボケ防止にも繋がってくれたらと思って
持っていくと、早速ページをめくりはじめました。絵を見て微笑む
母を見るのは久しぶりでした。」

嬉しかったので、
文面を紹介させていただきました。

そうなんですね。
子ども向けのトイが高齢者にもぴったりという話は
最近テレビなどでよく見かけます。
アート好きとか、そうでないとかに関わらず
部分探しは脳の活性に繋がるようです。

そういえば笑い話のような話ですが
うちのスタッフのひとりは、母親用と思って偶然購入した、
おそらくキッズ用の「まちがい絵探し」という冊子を自分で
ベッドサイドに置いて、毎日やっているうちに
なんとなくクセになったようで
「これが案外むずかしくて…」なんて笑っています。

(おいおい、文字や図形をふだんおいかけているキミが
そんなことでどうする!)

いい絵は時に絶大な力を発揮してくれます。
遊びながらその力を実感してほしいです。

お見舞いなど、ご高齢の方にもご活用いただければ、
作者としてはこの上ない喜びです。
Kさん、ありがとうございました。

名画ここどこ: 小学館あーと知育ぶっく
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結城昌子

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