神戸学校
来週21日土曜日、
神戸学校でお話させていただきます。

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テーマはいつものように「名画は遊んでくれる」。
いちおう大人の方々対象の内容です。

ゴーギャンとかモネとかルノワールとか
一人の画家に即したお話しをすることが多いのですが、
今回はもう少し私個人の考え方
(そんな大それたものではありませんが)
とか、これから。。。みたいな内容になっていくのかな、
と思っています。

まだ暑い日が続きそうですが
お近くの方はいらしていただければ幸いです。

結城昌子

プチ・ルーヴル展 in 軽井沢
先週の日曜日、
軽井沢(御代田)にあるメルシャン美術館で
子どもたち、大人の方たちとワークショップを行いました。

種田陽平さんの展示スタイルと同じく、私の出題も
昨年ジブリ美術館で行ったものをメルシャン美術館用に
バージョンアップさせて、ちょっとむずかしいゲーム風に。
作品はすべて例によってほぼ40%の大きさです。
(中にはフェルメールやファン・エイク、マセイスもあって、
細部の面白さはほぼ極点です。) あらら、難しすぎたあ??

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その上、入場者の多い日曜日のお昼前、
観光バスでのりつけた中学生の団体さんと重なって
展示室はさながら本家ルーヴルを越える混雑ぶり。

それでも子どもたちはその中でハードルを難なく越えて
「あった!」と私をひっぱり絵の前に連れていき、
うれしそうに指さしてくれます。
その後は屋外のテントの下でモナ・リザの落書き。

今日この瞬間に目にした「名画」と呼ばれるふしぎな
画像が彼らのなかに住みつき、いつの日かふと息吹きますように。
そして心を広げる糧となりますように。。。

猛暑の軽井沢の一日は、私の心の温度もハイにした
忘れられない日となりました。

結城昌子

久留島武彦文化賞
7月21日、
財団法人日本青少年文化センターから
第50回久留島武彦文化賞をいただきました。

この賞は、久留島武彦先生の業績を記念し、
青少年文化の発展に貢献した人に贈られるというものだそうです。

http://www.seibun.or.jp/prize/index.html

こういうことをしています、などとどこにも
報告している訳ではありませんから
(このブログくらいでしょうか・笑)
ちょっと驚きもし、どこかに
見ていてくださる方がいることに感激もしました。
ありがとうございました。

いただいた賞に恥じないよう、これからも
子どもたち、大人の皆さん方と一緒に楽しく
名画と遊んでいきたいと思っています。

結城昌子

ピアノレッスンと抽象絵画
ムジカノーヴァという月刊誌があります。
ピアノを教える人、学ぶ人の雑誌のようです。
結城が以前対談でお世話になった編集部からのご依頼で、
夏休みの挑戦の提案をさせていただきました。

7月号特集「夏休みピアノ教室的応援ナビ」。
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「音楽を聞いて抽象絵画をかいてみよう」という提案です。
いくどかサマースクールでやったことのある結城オリジナルです。
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音楽と絵画とはけっこうつながっています。
ご興味のある方、トライしてみてください。
そしてできあがった作品や感想を
ムジカノーヴァ編集部またはartandまでメールでお送り下さい。
思いもしなかった発見があるようですよ。

artand管理人may

7月17日 鳴門 快晴
豪雨の後の梅雨明けの日。
真夏らしい青い空が広がっています。

徳島阿波踊り空港という楽しいネーミングの
真新しい空の駅を通って
鳴門市にある大塚国際美術館に行ってきました。
近いですね。東京からでも悠々日帰りの距離です。

まず子どもたちと館内ツアー。

予定を大幅に越える1時間以上のツアー。飽きるかと思いきや
子どもたちはどんどん付いてきてくれます。
途中、スーラ作品の前では、みんな床に座って
興味深そうに大作に見入っています。
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続いて、館の熱心なボランティアさんたちとツアー。
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ここでも皆さん、
メモをとり、熱心に聞いてくださいます。

屋外の「大睡蓮」をぐるりと囲む足下の池では
さまざまな色のほんものの睡蓮が咲いています。

名画とのキャッチボールがいろいろな形で広がっていきそうな
わくわくした予感に満ちた一日でした。

参加してくださった皆さん、ありがとうございました。

結城昌子

世界の名画パズルカードBOX
名画をジクソーパズルにしたものは
たくさん出ています。

それぞれにある程度の大きさがあったり、もちろん
ジクソーファンの私としては楽しめるのですが、
今回ちょっと違った、まるでトランプカードのような
名画ジクソーをつくってしまいました。

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16枚の名画を選び、解説も書いて、パッケージのデザインも
イラストレーターというソフトをこちょこちょいじって
夜なべ仕事をして。。。結局自分がけっこう楽しみました。

これで定価1.000円(小学館)は、お得かも。。。
よかったら書店で見てください。

結城昌子

8月1日メルシャン美術館
軽井沢(御代田)にあるメルシャン美術館。
以前ここで、子どもたちと「マティスに挑戦!」の
ワークショップをおこなったのが、もう10年前のことだそうです。

ハヤイハヤイ。時の経つのはあっという間ですね。

今回は、昨年のジブリ美術館バージョンから
メルシャン版に大きくバージョンアップした「プチ・ルーヴル展」で、
宝探しゲームを皆さんと一緒に楽しみます。

http://www.mercian.co.jp/musee/

ここでもほぼ40%ほどの大きさで再現された複製名画が相手。
大きな画集に向かっているようなものですから、十分楽しめます。
それに種田さんの空間作りが楽しい。

8月1日に午前と午後、2回の会を行います。
詳しくは美術館にお問い合わせください。

結城昌子

7月17日大塚国際美術館
鳴門の大塚国際美術館で
展示作品を子どもたちとめぐるナビツアーを行います。

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いつも言っていますが、ここはドラえもんの
「どこでもドア」のような美術館です。
陶板で再現されたフランスの名画をめぐるパリ小旅行。
時間も場所もスルリと抜けていく楽しさ。

ボランティアさんによる
同様のツアもこの日からスタートです。
この企画にあわせて、「ひらめき鑑賞シート」というのを
あらたに10作品分10種類つくりました。

子どもたちは楽しんでくれるでしょうか。

結城昌子


ベトナムに行ってきました。
NHKハイビジョンの印象派の生放送番組に
出させていただいた後、すぐ仕事でベトナムに行きました。
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中部のフエです。のんびりした古都でしたが、暑いのなんの、、、

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大好きなベトナム料理。宮廷料理のひと皿です。
日本では見たこともないものでした。

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ホーチミン(昔のサイゴン)の目抜き通りをいくバイクの量。
信号がないので、横断するのは決死の覚悟(笑)。でも本当です。

ベトナムはこれからの国だと感じました。
10年後、町や村は変わっているのかいないのか。
もう一度訪れてみたい気がしています。

結城昌子


夏の公開プログラム
7月17日 鳴門の大塚国際美術館で、子ども鑑賞プログラム
      http://www.o-museum.or.jp/ 
      「名画で体験フランス巡り」

      新しいワークシートを用意して、子どもたちと
      館内を巡る予定です。

8月1日 軽井沢のメルシャン美術館で、ワークショップ
     「小さなルーヴル美術館」展in軽井沢
     http://www.mercian.co.jp/musee/exhibition/trip.html

     ジブリ美術館で行ったプログラムを少し発展させ、
     ご家族でも参加いただけるようになっています。

8月21日 神戸のフェリシモ「神戸学校」で、講演
      http://www.felissimo.co.jp/kobe/

      さまざまなフィールドの方が登壇された神戸学校。
      どんな内容になっていくのか
      本人も楽しみにしています。

artand管理人may

6月5日NHK BS-HI 生番組「印象派名画大集合」
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ニッポンが19世紀パリになる!
印象派名画大集合
6月 5日(土)NHK BSハイビジョン、
夕刻4:00から夜8:30までの生番組。
東京・丸の内に出現する“印象派カフェ”からの中継です。

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多彩な視点で印象派を楽しむ趣向。
印象派の巨匠7人の濃密な人間関係や日本にある印象派作品
とっておきの話、「わたしの好きな印象派の一枚」ランキングといった
内容です。

ゲストとして私も出演させていただきます。
4時から5時までは「NHK BS2」でも同時に見られるようです。
ご笑覧いただければ幸いです。

結城昌子

多摩美術大学での特別講義
西岡文彦先生にお招きいただき、
月曜日、「名画は遊んでくれる」というお話を
してきました。

私にとって美大の雰囲気は懐かしく
また新鮮でした。

講義後も若者たちに囲まれて、歓談し
あらためて次世代の興味や悩みをかいまみた一日でした。

3時間に及ぶ講義は、私の話しのほかに
西岡先生との対談もはさみ、
私にとってはあっという間の貴重なひとときでした。

私の著者やテレビ出演場面など
たくさんの画像、映像をあらかじめ用意してくださり
感激しました。

皆様、ありがとうございました。
お疲れさまでした。
また、こんな機会をつくってくださいね、西岡先生!

結城昌子

大阪のルノワール展での講演
土曜日午後、晴天に恵まれた大阪、中之島の国立国際美術館で
講演をさせていただきました。
「晴れた日はルノワールに遭いに行こう」

130席ほどの会場に満員のお客さま。
みなさん熱心に、中には最初からメモを取る方もおられ
これはがんばらねばと緊張もしました。

が、そこは大阪。うれしいですね。
時々に「ここは笑うとこじゃない」はずの当方の失態を
声をあげて笑って見逃してくださり、会場はルノワールらしい
やわらかい雰囲気に包まれていきました。

そして気づくと1時間半の予定時間ぎりぎりまで話してしまい、
質問を受けることもできない始末。
東京講演では時間進行を間違えたり。。。と
なかなか時計を制することのできない私です。(笑)

展覧会場は連日5千人越えの来場者だそうで
イレーヌ(・カーンダンヴェール)嬢!!の魅力に主催者の
方々も、ただただ感心しておられました。

また大阪の皆様とも、時計をきちっと制しての
講演の席でお目にかかれるのを楽しみにしています。

結城昌子

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背後のイレーヌ嬢。ルノワールは細かいまつげまで描いている。

明日は大阪のルノワール展で講演会です。
ルノワール展の講演会告知

上のサイトでもご案内いただいていますように
明日「晴れた日はルノワールに遭いに行こう」という題で
大阪国立国際美術館で講演をさせていただきます。

14時から1時間半ほどなのですが、午前10時から整理券を配布
というシステムのようです。遠路お越しいただく方々には
たいへん申し訳ないのですが
お立ち寄りいただければ、幸いです。

結城昌子





「アムステルダム(新)国立美術館」という映画
今週、「アムステルダム(新)国立美術館」という
オランダのノンフィクション映画の試写(内覧会)
を見せていただきました。
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今年の夏、ユーロスペースで公開されるものだそうです。
監督とか、どのようないきさつでこのようなノンフィクション映画が
できあがったかなど詳細については、私はまったく分かりません。

レンブラント作『夜警』で有名なアムステルダム国立美術館。
この美術館が今大改造に入っています。その建築計画を
めぐって起こる騒ぎの一部始終を追っていくというもの。

この映画の面白さ(事実なので「面白い」と言っていいのかどうか)
は、美術館やアートに関わる人だけに感じられるようなもの
ではないと思います。
状況が二転三転していく人間ドラマ。
最後にはついに声をあげて笑ってしまって。。。

私などはどちらかといえば、
討論しながら作品をつくりあげていくという
プロセス向きのタイプではないので、
「だれにとっても、理想的なもの」を考えること自体が
すごいな、と感心してしまいました。

中に日本からこの美術館へ買い取られていく
二体の巨大な仁王像がでてきます。すばらしいものでした。
私はこの作品についてもよく知らず、
こういう作品が海外へ出て行くことには
ちょっぴり残念な感慨を抱きました。
この作品についてどなたかご存じでしたら、
教えていただければ嬉しいです。

ともかく、ちょっとおもしろい映画でした。

結城昌子


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