青騎士展(年始め展覧会巡り1)
謹賀新年。
今年の展覧会始めは青騎士展です。

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魅力的な絵が並んだ展覧会(三菱一号館美術館)でした。
昨年の暮れ、子どもたちと「クレーに挑戦!」していたこともあり
カンディンスキーの抽象作品はよく頭の中に浮かんでいました。
ところが、いざ行ってよく見ると、抽象になる少し前の作品が
どれもとても面白く感じられます。

「よかった。マッケとかもう少し見たかったな」と後で感想を
ミュンヘンのレンバッハ美術館に行ったことのある友人にもらすと
「ミュンヘンに行ってほしい」「あんなもんじゃない」とのこと。
有名なこの美術館に行ったことのない私は、にわかにミュンヘンに心が
飛んでしまいました。

それにしても「印象Ⅲコンサート」のピアノ状の黒い色面の左右の白が
会場の柱だったなんて、まったく知りませんでした。そうなんだ。

絵をみながらのパワーのON・OFFは今年もやっぱり楽しい。

結城昌子

「遊んでアーティスト」本が発売されます。
今、朝日小学生新聞の毎日曜日
「クレーの抽象絵画に挑戦!」というテーマで
子どもたちの楽しい抽象絵画を発表しています。

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「感情を描いてみよう」という子どもたちへの呼びかけが
予想以上に伝わったことに驚いています。
新聞紙の上に、色鉛筆やクレヨン、水彩絵具などでかかれた作品を
一点一点見ていくと、小さな台紙に向かう子どもたちの姿や
その手もとが浮かんでくるようで、ドキドキします。

こんなやりとりを15年続けてきた「遊んでアーティスト」。
そのワークシートブックが朝日学生新聞社から発売(12月8日)
されることになりました。「遊んでアーティスト」1、2
なつかしい子どもたちの作品も一部紹介しています。
1巻目はレオナルド・ダ・ヴィンチとゴッホ
2巻目は広重、写楽、北斎 にそれぞれ挑戦しています。

子どもたちには、楽しみながら目と手がつながっていくことを、
またゴッホ展などでゴッホの作品に接し興味をもたれた大人の方、
シニアの方には、今まで以上に気軽に絵の細部を
鑑賞いただければ幸いです。

書店以外にも、朝日新聞の販売店ASAからも購入することができるようです。
どこかでご覧いただき、挑戦していただくなどして、作品を
当サイトにメール添付でお送りいただければうれしいです。

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結城昌子




ゴッホ「風がはこんだ色彩」
ゴッホ展が東京乃木坂の国立新美術館で開かれています。
楽しみにしていたのに、まだ見に行けないでいます。
早く行かなくちゃ。

見ておきたい展覧会。2ヶ月あるからだいじょうぶ。
「そのうちに」なんて思っていると、あっという間に
会期は終わり。。(涙)。。こんなことよくあります。

皆さんはもう行かれましたか?
感想はどうでしょう?
「アルルの寝室」が復元されているそうですよね。

そういえば(この展覧会に合わせた訳でもないのでしょうが)
「ゴッホ 風がはこんだ色彩」(西村書店)という本の監訳
のようなお仕事をさせていただき、先頃出版されました。
イタリアの二人のアーティストの文と絵によるものです。

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ゴッホの心の動きを「風」とのやりとりで表した、大判の絵本です。
このシリーズには、シャガールやクリムトもあり、
それぞれが独特の表現スタイルで各画家に迫っています。

どこかでご覧になっていただければうれしいです。

結城昌子

ありがとうございます。
今朝というか昨日の深夜
NHKラジオ「わたしのアート交友録」で
お話しさせていただきました。

40分間ノンストップという講演以外では初めての体験。
しかもよくあるインターバルのBGMもはさまれていません。

お聞きになった方にはうまく届いたのか
聞いている方はいらっしゃるのか、と
思っていました。

放送時間帯の午前一時台から
このサイトアクセス件数が爆発。
普段目にしたこともないような数字になりました。
NHKラジオってすごいんですね。

メールもいただいています。
深夜に車で聞いている方もいらっしゃいました。

皆さん、ありがとうございました。
また、このサイトにも遊びにいらしてください。
そしてコメントを残していってください。

結城昌子

大塚国際美術館という空間
昨日19日、徳島の大塚国際美術館での
スケッチコンテスト表彰式に参加してきました。
いちおうわたくしが審査員(審査委員長?笑)ということで
館の方々に応援していただきながら、受賞作を決めています。

今年は、中学生高校生、一般の方々の作品に力作が多く
暑い日差しをあびて描き上げられた作品だと思うと
感慨深いものがありました。

みなさん、なにかのグループに属していらっしゃるのか
と思いきや、興味があってひとり黙々と描いて
いらっしゃる方が多いことを知って驚きました。
「この先、どういう絵の勉強をしたらよいでしょう」と質問されて
自分の若い頃のことを思い出していました。
「今回は対象が花でしたね。人間も描いてみてください」
とお答えしました。参考になればうれしいです。

それにしてもスケッチコンテストあり、
名画ナビツアーあり、浴衣で集まるイベントあり、
そして晩秋には「歌舞伎」公演もあり。。。
(システィーナ歌舞伎というのだそうです)
名画宇宙への親しみやすい入り口と豊かな奥行きを
つくりだすことにいっしょうけんめいな美術館。

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映像として名画を見ていく楽しさも否定できませんが
絵画はもともと空間的存在であったことを
思い出させてくれる連休の一日でした。

結城昌子

全国秘書会議2010でお話させていただきました
8月28日に全国秘書会議2010というイベントがあり、
そこでまたまた「名画は遊んでくれる」という
テーマでお話させていただきました。

作法知らずの私など赤面してしまうような
才色兼備の(もちろん男性もいらっしゃいます)
そうそうたる企業の勉強熱心な秘書の方々を前に
お話する私の緊張ぶり。。。ご想像いただけますか?

しかし、驚いたのは最後に(ほんとにささやかな)
名画に関わる私からのプレゼントを配らせていただいた際の
皆さんの楽しそうな盛り上がりぶり。
「名画って人を和ませる力もあるんだ」と思った瞬間でした。

この日の皆さんは全国から集まり、何時間もスキル向上の
ための講演を聞き続けたのだそうです。(凄い集中力!)
私の講演が最後でしたので、開放感ゆえの
盛り上がりだったのかもしれませんね。

皆さん、本当にお疲れさまでした。
私にとってはとても楽しいひとときでした。

結城昌子

NHKラジオでお話させていただきました
8月の終わりに、NHKラジオの収録をしてきました。
日曜美術館で長く司会をされていたあの石澤典夫さんから
のお誘いでした。

放送は、10月13日(水)(つまり12日の深夜ですね。)
「わたしのアート交遊録」

午前一時のニュース(約10分間)のあとで、40分間
ノンストップです。(笑)

まったくどんな風に放送されるのか
分かりません。

お楽しみに! というか私もドキドキです。

結城昌子

神戸学校でお話させていただきました。
夏の疲れがちょっと出てしまったのか、
ブログの更新がおくれている結城昌子にかわり、
管理人がご報告させていただきます。

8月21日、神戸の街の北にある会場で
「名画は遊んでくれる」というお話しをさせていただきました。
ニューヨークのグッゲンハイム美術館を思わせる円筒形の真白い会場に
150人ほどのお客さま。いつもより年齢層がぐっと若いことに
驚きます。内容は詳しいレポートがすでに神戸学校のサイトに
アップされていますのでそちらをご覧ください。

http://www.kobegakkou-blog.com/blog/2010/08/post-ef28.html

サイトにあまりに詳しく紹介されているので、
ご報告の写真はこんなものしかありません。
終了後、広いロビーでのサイン会のようす。

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2010年、皆さんと過ごした暑い夏の日の思い出の一幕です。

artand管理人may


神戸学校
来週21日土曜日、
神戸学校でお話させていただきます。

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テーマはいつものように「名画は遊んでくれる」。
いちおう大人の方々対象の内容です。

ゴーギャンとかモネとかルノワールとか
一人の画家に即したお話しをすることが多いのですが、
今回はもう少し私個人の考え方
(そんな大それたものではありませんが)
とか、これから。。。みたいな内容になっていくのかな、
と思っています。

まだ暑い日が続きそうですが
お近くの方はいらしていただければ幸いです。

結城昌子

プチ・ルーヴル展 in 軽井沢
先週の日曜日、
軽井沢(御代田)にあるメルシャン美術館で
子どもたち、大人の方たちとワークショップを行いました。

種田陽平さんの展示スタイルと同じく、私の出題も
昨年ジブリ美術館で行ったものをメルシャン美術館用に
バージョンアップさせて、ちょっとむずかしいゲーム風に。
作品はすべて例によってほぼ40%の大きさです。
(中にはフェルメールやファン・エイク、マセイスもあって、
細部の面白さはほぼ極点です。) あらら、難しすぎたあ??

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その上、入場者の多い日曜日のお昼前、
観光バスでのりつけた中学生の団体さんと重なって
展示室はさながら本家ルーヴルを越える混雑ぶり。

それでも子どもたちはその中でハードルを難なく越えて
「あった!」と私をひっぱり絵の前に連れていき、
うれしそうに指さしてくれます。
その後は屋外のテントの下でモナ・リザの落書き。

今日この瞬間に目にした「名画」と呼ばれるふしぎな
画像が彼らのなかに住みつき、いつの日かふと息吹きますように。
そして心を広げる糧となりますように。。。

猛暑の軽井沢の一日は、私の心の温度もハイにした
忘れられない日となりました。

結城昌子

久留島武彦文化賞
7月21日、
財団法人日本青少年文化センターから
第50回久留島武彦文化賞をいただきました。

この賞は、久留島武彦先生の業績を記念し、
青少年文化の発展に貢献した人に贈られるというものだそうです。

http://www.seibun.or.jp/prize/index.html

こういうことをしています、などとどこにも
報告している訳ではありませんから
(このブログくらいでしょうか・笑)
ちょっと驚きもし、どこかに
見ていてくださる方がいることに感激もしました。
ありがとうございました。

いただいた賞に恥じないよう、これからも
子どもたち、大人の皆さん方と一緒に楽しく
名画と遊んでいきたいと思っています。

結城昌子

ピアノレッスンと抽象絵画
ムジカノーヴァという月刊誌があります。
ピアノを教える人、学ぶ人の雑誌のようです。
結城が以前対談でお世話になった編集部からのご依頼で、
夏休みの挑戦の提案をさせていただきました。

7月号特集「夏休みピアノ教室的応援ナビ」。
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「音楽を聞いて抽象絵画をかいてみよう」という提案です。
いくどかサマースクールでやったことのある結城オリジナルです。
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音楽と絵画とはけっこうつながっています。
ご興味のある方、トライしてみてください。
そしてできあがった作品や感想を
ムジカノーヴァ編集部またはartandまでメールでお送り下さい。
思いもしなかった発見があるようですよ。

artand管理人may

7月17日 鳴門 快晴
豪雨の後の梅雨明けの日。
真夏らしい青い空が広がっています。

徳島阿波踊り空港という楽しいネーミングの
真新しい空の駅を通って
鳴門市にある大塚国際美術館に行ってきました。
近いですね。東京からでも悠々日帰りの距離です。

まず子どもたちと館内ツアー。

予定を大幅に越える1時間以上のツアー。飽きるかと思いきや
子どもたちはどんどん付いてきてくれます。
途中、スーラ作品の前では、みんな床に座って
興味深そうに大作に見入っています。
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続いて、館の熱心なボランティアさんたちとツアー。
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ここでも皆さん、
メモをとり、熱心に聞いてくださいます。

屋外の「大睡蓮」をぐるりと囲む足下の池では
さまざまな色のほんものの睡蓮が咲いています。

名画とのキャッチボールがいろいろな形で広がっていきそうな
わくわくした予感に満ちた一日でした。

参加してくださった皆さん、ありがとうございました。

結城昌子

世界の名画パズルカードBOX
名画をジクソーパズルにしたものは
たくさん出ています。

それぞれにある程度の大きさがあったり、もちろん
ジクソーファンの私としては楽しめるのですが、
今回ちょっと違った、まるでトランプカードのような
名画ジクソーをつくってしまいました。

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16枚の名画を選び、解説も書いて、パッケージのデザインも
イラストレーターというソフトをこちょこちょいじって
夜なべ仕事をして。。。結局自分がけっこう楽しみました。

これで定価1.000円(小学館)は、お得かも。。。
よかったら書店で見てください。

結城昌子

8月1日メルシャン美術館
軽井沢(御代田)にあるメルシャン美術館。
以前ここで、子どもたちと「マティスに挑戦!」の
ワークショップをおこなったのが、もう10年前のことだそうです。

ハヤイハヤイ。時の経つのはあっという間ですね。

今回は、昨年のジブリ美術館バージョンから
メルシャン版に大きくバージョンアップした「プチ・ルーヴル展」で、
宝探しゲームを皆さんと一緒に楽しみます。

http://www.mercian.co.jp/musee/

ここでもほぼ40%ほどの大きさで再現された複製名画が相手。
大きな画集に向かっているようなものですから、十分楽しめます。
それに種田さんの空間作りが楽しい。

8月1日に午前と午後、2回の会を行います。
詳しくは美術館にお問い合わせください。

結城昌子

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