いろいろな媒体で<3>
◎雑誌「造形ジャーナル」(開隆堂)4月末日発刊号

 小中学校の図工、美術の先生向けに
 開隆堂という出版社から出されている小冊子です。
 編集部から依頼を受け、
 「ここまで、これから」という文章を綴りました。

 7000字(原稿用紙なら18枚弱)という長さでしたから、
 今気になっていることを気ままに書かせていただきました。

 まだあまり発表したことのない視点も、
 最後に少し盛り込んだつもりです。
 舌足らずで全容を書ききってはいませんが
 御一読いただければ幸いです。
 (下の写真は既刊号で、該当号ではありません。)

結城昌子

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いろいろな媒体で<2>
4月に発行される三誌に取材や原稿で登場します。

 ◎女性誌「エクラ」5月号(集英社)美術館特集
 ◎女性誌「和楽」5月号(小学館)美術展特集
  一般誌として店頭発売されようです。
 ◎会員誌「GOLD」5月号(JCBカード)中部イタリアの旅
(下の写真は既刊のもので、該当号ではありません。)
 
結城昌子

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いろいろな媒体で<1>
おひな時、ご笑覧いただけたら、うれしいです。

◎小学館から週刊で出ている
 「西洋絵画の巨匠」シリーズ。

いつのまにかもう7巻ドガまで発売されています。
高階、茂木両先生がアカデミックなことを書かれているので
ティーブレイクの時間を楽しんでいただければ。。。
と旅の話や現場の印象などをつづっています。

結城昌子

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春、3月。
この季節になると、私の『遊んでアーティスト』の常連だった
子どもたちのなかから何人かが卒業していく。
そして、また新しい子どもたちが参加してくる。

去っていく子、あらたに加わる子。
この時代のなかにあっても
みんなが幸せであるように、祈るばかりの春3月。

結城昌子



プロト・ルネサンスの旅
書き忘れましたが、
フィレンツエ、シエナ、アッシジをまわった今回の旅のもようは、
JCB GOLDカードの会員誌「THE GOLD」5月号に掲載の予定です。
ご覧いただければ幸いです。

写真はフィレンツェ、サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂の
ブルネレスキのクーポラとのツーショットです。(笑)

結城昌子

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『原寸美術館37v版』とバカリズム
名画を(37インチのモニターで見ると)原寸体験できるという
マニアックな(?)番組を、1年がかりで18作品収録してきました。
この春から第3クールに入ることになりました。
当初コチコチに緊張していた私も、さすがに少し慣れてきて
楽しんで収録に臨めるようになりました。

私とふたりで番組を進行しているバカリズム升野さんが
先日、R-1グランプリ決勝に出場しているのを偶然テレビで見ました。
残念ながら優勝は逃しましたが、思わず声を上げて笑いました。
今や私がわざわざコメントする必要もありませんが
そのシュールで知的なネタは、
語りのなめらかさもあって群をぬいていると思いました。

升野さん、お疲れさまでした。
これからも一ファンとして応援していますよ。

結城昌子



ジブリ美術館でのアートプログラム
先日行ったアートプログラム「名画は友だち」の報告です。
地域の小学4年生18名が集まって2日間、計36名が参加しました。
今回は、ジブリ美術館で開催中の『小さなルーヴル美術館」
での鑑賞を目的にしてみました。

流れを簡単にご報告しますね。
まず、大きな地球儀で日本とフランスを探すところからスタート。
あらかじめ用意したナビカードを使って
4組のグループに分かれて宝探しゲームのはじまりです。
これは絵をよく見るということのきっかけ作りです。

「早くみつけたからって勝つのでも偉いのでもない。
よく見て探すことが大切だよ」

答え合わせをしながら展示された作品の中から、
それぞれのお気に入りをみつけて、みんなにその理由を披露。
簡単な解説を子どもたちとの対話形式で行いました。

「いい絵は友だちのようなもの。気が合う絵とは長くつきあって、
だんだんと背景を知っていこう」

その後、みんなポストマンになろう。と呼びかけ、
選び出したお気に入りの絵について手紙を書きました。

「好きな絵のことを誰かに伝えよう」宛先は自分自身。

数日後、手紙はジブリ美術館のスタッフの手により
特製絵はがきとなって、各自の家に郵送されます。

こんな流れで1時間半のプログラムを作りました。
複製による展示なので、近づいたり触れたりして
走り回りながら夢中で絵の隅々まで見入っている
子どもたちの表情が心に残りました。

好きな絵の傾向としては、晴れやかな風景画の人気が高く、
平和やエコロジーなど時代の空気が反映されていると感じました。

ジブリ美術館のスタッフのみなさん、お疲れさまでした。
楽しいひとときをありがとうございました。

結城昌子

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シエナで2日ほどダウン。
ウィーンからフィレンツェを経てシエナに。

ホテルの入り口でスーツケースを持ち上げた途端、あれれっ。
寒さと少々の疲れ? 腰が痛み出し、はじめての腰痛体験。
部屋に入った途端、ベッドにしがみつく始末。

「このまま久しぶりのカンポ広場も見ないで帰ることになるの?」
と思いきや同行スタッフが中山式腰痛ベルトを持参していたので
助かりました。

日頃の運動不足を思い知った2週間でした。反省。
写真はこれまた人けのないカンポ広場。

結城昌子

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クリムトの「接吻」はすごかった。
雪のベルベデーレ宮殿でクリムトの企画展と遭遇。
「接吻」は前にも見ていたはずなのにそのマチエールには仰天しました。

デカダンス、あるいはエロスとタナトスという言葉に
ついつい文学的な見方をしそうになるけれど、
実は金泥の風合いと金箔の盛り上がり、垂らし込みに吹き付けという
左官屋さん顔負けの様々なマチエールが競い合う画面。
本当に目映く、そのオーラは圧巻でした。

最近は、あまりにあちこちの印刷物で見慣れてしまったため、
無意識にないがしろにし過ぎていたようです。

「クリムト様、今まで私が語ってきた数々の非礼をお許しください。」(笑)

クリムト展は撮影禁止のため、雪のベルベデーレ宮殿の庭を代わりに。

結城昌子

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ウィーン美術史美術館を独り占め。
今年のヨーロッパはイギリスの大雪など、寒波の影響で大荒れの様相。
ウィーンも例外ではなく、初日から雪。翌日は猛吹雪でした。
晴れ女を自認する私もさすがに降参。

とはいえ、おかげで美術館はガラガラにすいていて
ベラスケスの部屋など私のほかには誰もいないまま。
ブリューゲルの部屋は数人という贅沢な空間と時間を堪能してきました。

美術史美術館はご存じの方も多いと思いますが、とても広く、
その上エントランスは吹き抜けで、天井の高い展示室。
なのに寒さ知らず。
暖房費を思うと、なんて贅沢なんでしょ。(笑)

この美術館のカフェはいつもはにぎわっていると聞いていたのに、
ご覧の通り。オフシーズンの旅もまんざら悪くはないものですね。

結城昌子

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寒いヨーロッパ
1月の下旬から、結城昌子はヨーロッパに出かけています。

愛知のzakky先生から「1月20日のジブリ美術館での
イベント報告を」とコメントをいただいていましたのに。。
申し訳ありません。

会は2月17日に再度開かれます。
二回の様子併せてのブログアップとさせていただきます。

ロンドンは18年ぶりの積雪とか。
結城が旅しているウィーン、フィレンツェ、シエナ、アッシジも
それなりに寒そうなところばかり。

どんな土産話になるのでしょうか。
しばらくお待ちください。

artand管理人 may


zakky先生、コメントありがとうございます。
zakky先生は愛知県の小学校の先生で、とても熱心に
学校と美術館の連携,鑑賞学習について研究をなさっている方です。
ブログ「zakkyの美術教育deトーク」は
子どもと美術にまつわる貴重な話がいっぱいです。

私も時々ブログをのぞかせていただいています。

いつも応援ありがとうございます。
今度のアートプログラムは試行錯誤ですが、
またここでご報告させていただきますね。

ワイエスは私も大好きです。硬質な緊張感がたまりません。

結城昌子



エッセイ
1月20日に発刊されるウィークリーの
「週刊 西洋絵画の巨匠」(小学館)にエッセイを連載します。
50回続けることになります。 先は長い!(笑)

応援よろしくお願いします。

結城昌子



2009年 年始
どんな印象でもいい。
名画についての思いが子どもたちの胸の奥に芽吹くように。。。
ここは、
ファンタジーあふれるジブリ宇宙の小さなルーヴル美術館。
むずかしい歴史はちょっと横において
ゲームをしながら名画と友だちになろう。
「美術館では大きな声を出してはいけない。
ふれてはいけない。走ってはいけない。」
今日だけはそんなこと気にしない。
複製絵画だからこそできる美術館体験を思いっきり楽しもう。
合い言葉は「名画とあそぼう ルーヴル美術館」」

こんなメッセージをそえて
1月20日と2月17日に東京・三鷹のジブリ美術館で
地域の子どもをたちを対象にしたアートプログラムを行います。

今年もよろしくお願いします。
結城昌子

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マグリットに挑戦!
朝日小学生新聞日曜版の
結城の連載コーナー「遊んでアーティスト」で
先週から「マグリットに挑戦!」の発表が始まりました。

今年いちばん多い作品数が全国津々浦々から届いて
本人は驚いています。
マグリットの「シュール」な画面に興味が湧いたと
いうより、「なにか不思議な感じで楽しかった」という
感想が多く添えられているようです。

さまざまな「マグリットに挑戦!」作品が紙面を飾ります。
ご覧いただけば、子どもたちの今が
ちょっと伝わってくるかもしれません。


artand スタッフ may



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