andkidsのページに子どもたちの作品をアップ
こんにちは。管理人mayです。

神戸の沖先生から4歳児の作品を送っていただきました。
眺めているとなかなか楽しいです。
「幼児の作品〜」とスルーしないで
大人の方にもぜひ見ていただきたいと思います。

トップページのandkidsの○マークを
ぽちっとクリックするだけです。

そこにはアートの、大きな大きな世界が広がっているような
気がします。

かきうち しゅんすけ.JPG

管理人may


長崎県美術館
ご報告がすっかり遅れてしまいました。
ちょうどひと月前、長崎県美術館でお話しさせていただきました。

「長崎ではめずらしい晴天」といわれるほどのお天気に恵まれ、
隈研吾さんの設計による新しい素敵な美術館は
家族づれでの休日のお出かけ先にぴったりな感じの環境です。
館のアクティビティもいろいろ工夫をこらされていますが、
それにとどまらず、外観も館からの眺めもホラこのとおり
すばらしいものがあります。

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屋上よりの絶景

あわただしい長崎滞在でしたが、あたたかいスタッフの方々に囲まれ、
帰りにはオランダ坂をご案内いただくなど細やかなお心配りをいただき
聞く側よりお話しする側が楽しませていただいた一日でした。
ありがとうございました。

また、長崎の皆さまにお目にかかる日を
楽しみにしています。

結城昌子



1月22日 長崎県美術館で
長崎県美術館で1月21日から開催される
「ザ・コレクション・ヴィンタートゥール」展オープン翌日の
土曜日の昼下がり、講演させていただくことになりました。

nagasaki.png

スイスのヴィンタートゥールという町は
小さいながらも裕福で、貴重な西洋名画をたくさん所有しています。
そんな町の雰囲気をちょっぴりお伝えしながら
私の名画とのつきあい方をお話しするつもりです。

雪なんか降ったらどうしよう。。。などと心配しながら
はじめて訪れる長崎の町、皆さまとの出会いを楽しみにしています。
お時間のある方はお寄りいただければ幸いです。

結城昌子

大正イマジュリィの世界(年始め展覧会巡り3)
渋谷の松濤美術館の「大正イマジュリィの世界」展に行ってきました。

yumeji.jpg

上の画像はその図録の表紙です。夢二の作品ですね。
今年から来年が大正百年のメモリアルイヤーだそうです。
ミュンヘンの「青騎士」もそうですが、ちょうど百年前ころは
モダンな意識がひろがった時代。絵柄が抽象化されていくプロセスが
手に取るように分かって、そのくすぐったい感じが面白いです。

大きな展覧会ではありませんが、竹久夢二、杉浦非水、小林かいち、
橋口五葉、高畠華宵、富本憲吉などのささやかなデザイニングに
興味のある方にはひきこまれる催しだと思います。

結城昌子

モネとジヴェルニーの画家たち(年始め展覧会巡り2)
東急Bunkamuraザ・ミュージアムで開催されている
「モネとジヴェルニーの画家たち」展に行ってきました。

bunkamura.jpg

19世紀の終わりから20世紀初頭にかけて
ヨーロッパのさまざまな場所に芸術家村ができたことは
知っていたけれど、モネの住むジヴェルニー一帯が
そうなっていたことは知りませんでした。

ジヴェルニーのアトリエの復興にはアメリカの人たちの
大きな後押しがあったとも伝え聞いていましたが、
当時この村にアメリカ人画家を中心として
こんなにたくさんの画家が集まっていたとは。。。

近くの村ヴェルノンにはあのボナールもマルトと暮らしていました。
ひきこもりがちの二人の画家には
どのような交流があったのか、興味がそそられますね。

結城昌子

青騎士展(年始め展覧会巡り1)
謹賀新年。
今年の展覧会始めは青騎士展です。

bluerider.jpg

魅力的な絵が並んだ展覧会(三菱一号館美術館)でした。
昨年の暮れ、子どもたちと「クレーに挑戦!」していたこともあり
カンディンスキーの抽象作品はよく頭の中に浮かんでいました。
ところが、いざ行ってよく見ると、抽象になる少し前の作品が
どれもとても面白く感じられます。

「よかった。マッケとかもう少し見たかったな」と後で感想を
ミュンヘンのレンバッハ美術館に行ったことのある友人にもらすと
「ミュンヘンに行ってほしい」「あんなもんじゃない」とのこと。
有名なこの美術館に行ったことのない私は、にわかにミュンヘンに心が
飛んでしまいました。

それにしても「印象Ⅲコンサート」のピアノ状の黒い色面の左右の白が
会場の柱だったなんて、まったく知りませんでした。そうなんだ。

絵をみながらのパワーのON・OFFは今年もやっぱり楽しい。

結城昌子

「遊んでアーティスト」本が発売されます。
今、朝日小学生新聞の毎日曜日
「クレーの抽象絵画に挑戦!」というテーマで
子どもたちの楽しい抽象絵画を発表しています。

asonde1.gif

「感情を描いてみよう」という子どもたちへの呼びかけが
予想以上に伝わったことに驚いています。
新聞紙の上に、色鉛筆やクレヨン、水彩絵具などでかかれた作品を
一点一点見ていくと、小さな台紙に向かう子どもたちの姿や
その手もとが浮かんでくるようで、ドキドキします。

こんなやりとりを15年続けてきた「遊んでアーティスト」。
そのワークシートブックが朝日学生新聞社から発売(12月8日)
されることになりました。「遊んでアーティスト」1、2
なつかしい子どもたちの作品も一部紹介しています。
1巻目はレオナルド・ダ・ヴィンチとゴッホ
2巻目は広重、写楽、北斎 にそれぞれ挑戦しています。

子どもたちには、楽しみながら目と手がつながっていくことを、
またゴッホ展などでゴッホの作品に接し興味をもたれた大人の方、
シニアの方には、今まで以上に気軽に絵の細部を
鑑賞いただければ幸いです。

書店以外にも、朝日新聞の販売店ASAからも購入することができるようです。
どこかでご覧いただき、挑戦していただくなどして、作品を
当サイトにメール添付でお送りいただければうれしいです。

asonde_ph.jpg

結城昌子




ゴッホ「風がはこんだ色彩」
ゴッホ展が東京乃木坂の国立新美術館で開かれています。
楽しみにしていたのに、まだ見に行けないでいます。
早く行かなくちゃ。

見ておきたい展覧会。2ヶ月あるからだいじょうぶ。
「そのうちに」なんて思っていると、あっという間に
会期は終わり。。(涙)。。こんなことよくあります。

皆さんはもう行かれましたか?
感想はどうでしょう?
「アルルの寝室」が復元されているそうですよね。

そういえば(この展覧会に合わせた訳でもないのでしょうが)
「ゴッホ 風がはこんだ色彩」(西村書店)という本の監訳
のようなお仕事をさせていただき、先頃出版されました。
イタリアの二人のアーティストの文と絵によるものです。

nishimura_gogh.jpg

ゴッホの心の動きを「風」とのやりとりで表した、大判の絵本です。
このシリーズには、シャガールやクリムトもあり、
それぞれが独特の表現スタイルで各画家に迫っています。

どこかでご覧になっていただければうれしいです。

結城昌子

ありがとうございます。
今朝というか昨日の深夜
NHKラジオ「わたしのアート交友録」で
お話しさせていただきました。

40分間ノンストップという講演以外では初めての体験。
しかもよくあるインターバルのBGMもはさまれていません。

お聞きになった方にはうまく届いたのか
聞いている方はいらっしゃるのか、と
思っていました。

放送時間帯の午前一時台から
このサイトアクセス件数が爆発。
普段目にしたこともないような数字になりました。
NHKラジオってすごいんですね。

メールもいただいています。
深夜に車で聞いている方もいらっしゃいました。

皆さん、ありがとうございました。
また、このサイトにも遊びにいらしてください。
そしてコメントを残していってください。

結城昌子

大塚国際美術館という空間
昨日19日、徳島の大塚国際美術館での
スケッチコンテスト表彰式に参加してきました。
いちおうわたくしが審査員(審査委員長?笑)ということで
館の方々に応援していただきながら、受賞作を決めています。

今年は、中学生高校生、一般の方々の作品に力作が多く
暑い日差しをあびて描き上げられた作品だと思うと
感慨深いものがありました。

みなさん、なにかのグループに属していらっしゃるのか
と思いきや、興味があってひとり黙々と描いて
いらっしゃる方が多いことを知って驚きました。
「この先、どういう絵の勉強をしたらよいでしょう」と質問されて
自分の若い頃のことを思い出していました。
「今回は対象が花でしたね。人間も描いてみてください」
とお答えしました。参考になればうれしいです。

それにしてもスケッチコンテストあり、
名画ナビツアーあり、浴衣で集まるイベントあり、
そして晩秋には「歌舞伎」公演もあり。。。
(システィーナ歌舞伎というのだそうです)
名画宇宙への親しみやすい入り口と豊かな奥行きを
つくりだすことにいっしょうけんめいな美術館。

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映像として名画を見ていく楽しさも否定できませんが
絵画はもともと空間的存在であったことを
思い出させてくれる連休の一日でした。

結城昌子

全国秘書会議2010でお話させていただきました
8月28日に全国秘書会議2010というイベントがあり、
そこでまたまた「名画は遊んでくれる」という
テーマでお話させていただきました。

作法知らずの私など赤面してしまうような
才色兼備の(もちろん男性もいらっしゃいます)
そうそうたる企業の勉強熱心な秘書の方々を前に
お話する私の緊張ぶり。。。ご想像いただけますか?

しかし、驚いたのは最後に(ほんとにささやかな)
名画に関わる私からのプレゼントを配らせていただいた際の
皆さんの楽しそうな盛り上がりぶり。
「名画って人を和ませる力もあるんだ」と思った瞬間でした。

この日の皆さんは全国から集まり、何時間もスキル向上の
ための講演を聞き続けたのだそうです。(凄い集中力!)
私の講演が最後でしたので、開放感ゆえの
盛り上がりだったのかもしれませんね。

皆さん、本当にお疲れさまでした。
私にとってはとても楽しいひとときでした。

結城昌子

NHKラジオでお話させていただきました
8月の終わりに、NHKラジオの収録をしてきました。
日曜美術館で長く司会をされていたあの石澤典夫さんから
のお誘いでした。

放送は、10月13日(水)(つまり12日の深夜ですね。)
「わたしのアート交遊録」

午前一時のニュース(約10分間)のあとで、40分間
ノンストップです。(笑)

まったくどんな風に放送されるのか
分かりません。

お楽しみに! というか私もドキドキです。

結城昌子

神戸学校でお話させていただきました。
夏の疲れがちょっと出てしまったのか、
ブログの更新がおくれている結城昌子にかわり、
管理人がご報告させていただきます。

8月21日、神戸の街の北にある会場で
「名画は遊んでくれる」というお話しをさせていただきました。
ニューヨークのグッゲンハイム美術館を思わせる円筒形の真白い会場に
150人ほどのお客さま。いつもより年齢層がぐっと若いことに
驚きます。内容は詳しいレポートがすでに神戸学校のサイトに
アップされていますのでそちらをご覧ください。

http://www.kobegakkou-blog.com/blog/2010/08/post-ef28.html

サイトにあまりに詳しく紹介されているので、
ご報告の写真はこんなものしかありません。
終了後、広いロビーでのサイン会のようす。

felissimo0821.jpg

2010年、皆さんと過ごした暑い夏の日の思い出の一幕です。

artand管理人may


神戸学校
来週21日土曜日、
神戸学校でお話させていただきます。

_DSC7162.JPG

テーマはいつものように「名画は遊んでくれる」。
いちおう大人の方々対象の内容です。

ゴーギャンとかモネとかルノワールとか
一人の画家に即したお話しをすることが多いのですが、
今回はもう少し私個人の考え方
(そんな大それたものではありませんが)
とか、これから。。。みたいな内容になっていくのかな、
と思っています。

まだ暑い日が続きそうですが
お近くの方はいらしていただければ幸いです。

結城昌子

プチ・ルーヴル展 in 軽井沢
先週の日曜日、
軽井沢(御代田)にあるメルシャン美術館で
子どもたち、大人の方たちとワークショップを行いました。

種田陽平さんの展示スタイルと同じく、私の出題も
昨年ジブリ美術館で行ったものをメルシャン美術館用に
バージョンアップさせて、ちょっとむずかしいゲーム風に。
作品はすべて例によってほぼ40%の大きさです。
(中にはフェルメールやファン・エイク、マセイスもあって、
細部の面白さはほぼ極点です。) あらら、難しすぎたあ??

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その上、入場者の多い日曜日のお昼前、
観光バスでのりつけた中学生の団体さんと重なって
展示室はさながら本家ルーヴルを越える混雑ぶり。

それでも子どもたちはその中でハードルを難なく越えて
「あった!」と私をひっぱり絵の前に連れていき、
うれしそうに指さしてくれます。
その後は屋外のテントの下でモナ・リザの落書き。

今日この瞬間に目にした「名画」と呼ばれるふしぎな
画像が彼らのなかに住みつき、いつの日かふと息吹きますように。
そして心を広げる糧となりますように。。。

猛暑の軽井沢の一日は、私の心の温度もハイにした
忘れられない日となりました。

結城昌子

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